【スタッフブログ】 2025/07/17

オープン収納のメリット・デメリット

オープン収納のメリット

1. 視覚的に広く見える

扉がない分、視線が奥まで通るため空間が広く感じられ、圧迫感も抑えることができる為、帖数の少ない部屋には効果的です

2. 出し入れがラク

ワンアクションで物を取ったり戻したりできるため、扉を開ける手間がなくなり、生活動線がスムーズに

3. インテリア性が高い

おしゃれな食器や雑貨、本などをディスプレイ感覚で収納でき、見せたいモノを飾ることで部屋の印象を演出

4. 家族みんなが使いやすい

物がどこにあるのかすぐに分かるため、探し物の時間が減り、お子様も出し入れが容易になります


オープン収納のデメリット

1. ホコリがたまりやすい

常に空気に触れているため、ホコリが積もりやすく頻繁な掃除が必要です

2. ごちゃごちゃ見えるリスク

物の量や配置に気をつけないと、雑然として見えてしまう可能性があります

3. 生活感が丸見えになる

実用的なアイテムが視界に入ってしまうため、生活感を隠したい方には向かないかも…

5. 防災面で不安

扉付きの収納に比べ、地震などで物が落ちやすいリスクが


オープン収納を活かすコツ

・色や素材、テーマを統一してインテリア性を持たせ、よく使うモノを優先的に配置することでごちゃつきを防ぎます。
例 )左上はキャンプギア(小物)、上にはあまり使わない物など置く場所を決めておく

・定期的な見直し
オープン収納は常に見られている状態なので、季節やライフスタイルの変化に合わせて整理整頓が必要です。

・照明を活かすとプロっぽく
スポットライトやダウンライトで照らすとディスプレイ感がUP⤴
間接照明を使えば、雰囲気もグッと上がります。

最後までご覧頂き、ありがとうございました!
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