
〇 オープン収納のメリット
1. 視覚的に広く見える
扉がない分、視線が奥まで通るため空間が広く感じられ、圧迫感も抑えることができる為、帖数の少ない部屋には効果的です

2. 出し入れがラク
ワンアクションで物を取ったり戻したりできるため、扉を開ける手間がなくなり、生活動線がスムーズに
3. インテリア性が高い
おしゃれな食器や雑貨、本などをディスプレイ感覚で収納でき、見せたいモノを飾ることで部屋の印象を演出
4. 家族みんなが使いやすい
物がどこにあるのかすぐに分かるため、探し物の時間が減り、お子様も出し入れが容易になります
✕ オープン収納のデメリット
1. ホコリがたまりやすい
常に空気に触れているため、ホコリが積もりやすく頻繁な掃除が必要です
2. ごちゃごちゃ見えるリスク
物の量や配置に気をつけないと、雑然として見えてしまう可能性があります
3. 生活感が丸見えになる
実用的なアイテムが視界に入ってしまうため、生活感を隠したい方には向かないかも…
5. 防災面で不安
扉付きの収納に比べ、地震などで物が落ちやすいリスクが

オープン収納を活かすコツ
・色や素材、テーマを統一してインテリア性を持たせ、よく使うモノを優先的に配置することでごちゃつきを防ぎます。
例 )左上はキャンプギア(小物)、上にはあまり使わない物など置く場所を決めておく
・定期的な見直し
オープン収納は常に見られている状態なので、季節やライフスタイルの変化に合わせて整理整頓が必要です。
・照明を活かすとプロっぽく
スポットライトやダウンライトで照らすとディスプレイ感がUP⤴
間接照明を使えば、雰囲気もグッと上がります。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
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