2022.09.30

久々の現場レポート!

こんにちは、関です(^^♪  そして、2週間ぶりのブログになります。

何だかんだしているうちに今日で9月もおしまい・・

残暑が厳しく現在をもっても秋らしくならずにいるので、

明日から10月に入るなんて信じられません(^^ゞ

今年のシルバーウィークはさんざんでしたね😂

まずはそこから振り返るといたしますが、、

まさかの台風2連チャンで、何も出来ずのお休みとなってしまいました。

 

 

暴風と大雨、14号と15号は2パターンに分かれましたが、

県内では想定外の被害を被り、今もなお断水で困っている方が大勢います。

私も2019年の台風19号から、防災について異常なくらい考えるようになり、

自然災害の怖さを知って実感しました。

今いちど防災への知識を高め、素早い避難行動を心掛けたいと思います💨

さて、久しぶりのブログは、

来月完成見学会が行われる新築現場の現況をご紹介いたします。

内装工事が完了後、室内の照明工事、洗面台の据え付けなどが

現在行われている最中です(^^)v

 

【小山町小山K様邸】

 

偶然にも、お隣さんは4年前に新築された亥太郎建設のOB様宅🏠

2棟並びで亥太郎ハウスが建つことは、分譲地以外では珍しい事です。

外観はトレンドのブラック壁に木目調サイディング、

お施主様が一目で気に入ったお家のカタチがこだわりです❕❕

 

大の猫好きというご家族❕❕

愛猫たちは生活を共にする大事な家族の一員です(*’▽’)

お部屋のクロスにも、そんな気持ちが現れていますね・・

 

 

猫ちゃんたちが心地良く過ごせるように、

2階の室内には穏やかな光が差す大きな窓を、、

ドアを開けなくても通れるキャットドアや、

壁や仕切りになる部分に通路穴を作って自由に移動が出来るよう工夫しました。

 

 

そして、室内はメーターモジュールで広々空間となってます✨

住宅設計の基本となる『モジュール』という言葉を一度は聞いた事があると思います。

モジュールとは建物の基本となる寸法で、

「尺モジュール」「メーターモジュール」「インチモジュール」などがあります。

 

尺は古くから日本で用いられ、910mm(3尺)×910mm(3尺)

メーターは1000mm(1m)×1000mm(1m)

インチは1218mm×1218mm と全て1マスの大きさが異なります。

 

ご紹介している新築現場はメーターを採用し、

尺モジュールよりも若干広く、インチよりも敷地対応力に優れています。

一般的な亥太郎のお家と比べて廊下や階段が10㎝くらい広いのです。

 

 

更に、階段の勾配が緩やか~~

高齢化社会に対応したモジュールとも言えます!

 

 

狭小地や地形が悪い土地ですと、尺モジュールの方に利がありますが

それ以外の土地であればメーターモジュールはおススメです(*’▽’)

※ちなみに亥太郎事業部のユニバーサルホームでは

   メーターモジュールを採用しています😉

 

そんなところにも目を配って見学会に訪れてみてはいかがでしょうか、

来週には更に仕上がっているかと思いますので、

続きは見学会情報でお知らせいたしますね(^o^)/