こんにちは、関です(^^♪
朝晩はストーブを点火することが増えてきたのに、
日中は半袖でもまだいけるほどの暖かさ(というより暑さ🥵)
寒暖差が激しすぎて、体調も何だか優れませんね・・・
11月だというのに異例の夏日🌞で季節が逆戻り🫨
昨夜の台風並みの雨風にはびっくりしました!!
おかげで今日は寝不足なわたくしであります😰
さて、シリーズ化している住まいの快適レポ、
あっという間にVol.⑩に突入いたしましたーー
今回のテーマは「節ガス」、節電はよく呼びかけられていますが
昨今の世界情勢からガスの供給も不安定なのが現状です。
普段から、ガスの節約も心がければ省エネやCO2削減にもつながります。
寒くなるこれから需要も高まるガス、今日は節約の工夫を紹介したいと思います。
ガスの火力や給湯温度の見直しをしましょう。
★キッチンでガスを使う時
鍋ややかんを使う時、火力が底面からはみ出さないようにしましょう。
煮込み料理は長時間火にかけなければいけませんが、
短時間で仕上がる圧力鍋や保温性が高い鍋を使う事も手です。
保温性が高い鍋は余熱を利用する事が出来るのでガスの節約になり
放っておいても調理ができます。樹脂加工のフライパンは、
強火よりも中火で使用でき、調理器具を適切に使用することも、
ガスの節約につながります。
お部屋やお風呂でもガスの節約を!
★ガスを使った暖房器具を使う時
ガス床暖房はスイッチを切った後もしばらくは暖かさが残るので
寝る前や外出前は少し早めに切ると節約につながります。
ガスファンヒーターは、フィルターを掃除することで
運転効率の低下を防ぎ、ガスの節約になります。
暖房器具の設定温度を低くし、厚手のカーテンや暖かい洋服で節約になります。
★お風呂を使う時
シャワーはできるだけ出しっぱなしにせず使う時だけ出すようにし
浴槽のお湯を利用することで、シャワーの使用時間の短縮と水の節約になります。
節水タイプのシャワーヘッドなら、
水圧を変えることなくお湯の使用量を減らせるだけでなく、
細かい水流で効果的に洗い流すことができるので
ガスと水の節約にもつながります。
お風呂の量は高位置まで湯をはらず、
減らすだけでも節約につながります。
お湯を沸かすときは、風呂のフタをするだけで熱が逃げにくいので
早く沸き、保温にも役立ちます。
ご家族で入浴する場合、時間を空けずに入る事で、
追い焚きやお湯を足す手間が減り、ガスの節約になります。
まだまだエネルギーの高騰も続く感じなので、
上手に節約して快適な暮らしを目指しましょうーー
次回もお楽しみに(^_-)-☆関でした。