2023.07.31

この夏の「熱中症対策」~住まいの快適レポVol.⑥~

早いもので7月最後のブログ更新となりました。

いやぁーー暑い1ヶ月でしたね😖史上初レベル7月でした。

こんなに暑い日が続くと体調管理にも限界がありますよね・・

「寒暖差疲労」というものに最近では悩まされている方が多いみたいです。

気温差が7℃以上ある時に起こりやすいと言われ、

自立神経が乱れて頭痛や肩こり、倦怠感などが現れるようです。

みなさんも身に覚えがあると思います。

体を適度に動かすことを対策としておすすめしているようなので、

仕事の合間に簡単なストレッチなどを取り入れる事も大事ですね。

 

シリーズ化している住まいの快適レポ!

本日のテーマは「熱中症対策」です。

外だけではなく家の中にいても熱中症のリスクはあります。

節電が叫ばれる今ですが、我慢をせず上手にエアコンなどを使いながら

暑さを乗り切りたいですね・・身近にできる対策を考えて見ようと思います。

◆◆その1◆◆

熱気を避け過ごしやすい室内環境に

朝は比較的に気温が低いのでその状況を利用して

換気をしましょう~ 熱気は窓から入ってきます。

カーテンなどを閉めて熱を遮断しましょう。

窓の外側ではシェードやすだれを設置するのが効果的です。

◆◆その2◆◆

エアコンなどで室内を快適に

年を重ねると暑さに鈍感になってしまい、

気づかぬうちに熱中症になってしまう事があります。

老夫婦がエアコンを付けずにいて暑さで亡くなってしまった、、

などのニュースも耳にします。この暑さではエアコンなしは言語道断、

エアコンは使用し室内を快適にしましょう、

サーキュレーターで冷風を循環させるとより効果的です。

 

◆◆その3◆◆

水分補給・温度チェック・就寝時の環境を快適に

温度・湿度計を室内に設置し、室内の状況をチェックする事で

エアコンなどを調整します。熱が籠りやすいキッチンや子供部屋には是非!

当たり前の事ですが水分補給は十分に、、

入浴中と就寝中はたくさんの汗をかく為、コップ1杯の水は飲みましょう~

日中は水分とともに塩分を補給する事も大切🙆

弊社の現場でも熱中症にならない為の工夫を各自で徹底しています。

寝不足は熱中症のリスクを高めてしまうので、

涼しさを感じるアイテムを上手に使いながら快眠を目指し、

通気性が良く、熱がこもりにくいパジャマを着用するのも

得策かもしれません🫡

 

明日から8月に入りますが、

まだまだ暑い日は続きます。自分の体を守る為に意識を高めましょう。

では、又次のブログで・・・

関でした(^_-)-☆